「東洋美人」蔵訪問
6月3日の広島地酒めぐり「地ぐ酒ぐ」でタッグを組む「東洋美人」の澄川酒造場へ3年ぶりに、チーム石まつでお邪魔しました。
蔵にお伺いするのは、被災時のお手伝い含めて5回目くらいです。
昨年、小石sakebarで「東洋美人の会」をして以来1年振りに澄川さんにはお会いします。
萩の蔵にお邪魔する前に、近くの道の駅 田万川で食事で寄ったら、入って正面いっぱいに東洋美人のフルラインナップ!!
安部・プーチンの大谷山荘での乾杯酒「東洋美人 一番纏」もある!!
他のお酒も、きっちり冷蔵保管。完璧です。
入手困難な一番纏があるのは、後に澄川さんに聞いたところ、地元優先で卸しているとの事。
東京等の県外で有名な東洋美人ですが、被災のきっかけもあり、地元に支えられてのの東洋美人という思いだそうです。
東京で買えて、地元で買えない日本酒が多い中、地元愛感じました。
そして、隣接する食事処にはいったら、飲みのもメニューに
「生ビール
焼酎
・・・
東洋美人!?」
日本酒 東洋美人ではなく、東洋美人の文言だけ。
地元・・・凄いです。
蔵に到着し、応接部屋で澄川さんから石まつスタッフへの、石まつと東洋美人の今までの関わり、被災時からの経緯などのお話を熱くじっくり伺い、蔵見学へ。
早速出迎えてくれたのは、20mの酒蔵ビルのエレベータに書かれた3年前にお伺いした際に書いたメッセージ。
各階で最新の酒造機器、現代の酒造りの考え方など伺い、澄川さんから、また、メッセージを書いてほしいと。
皆、澄川さんの熱い思いに感銘を受け、メッセージ書かせていただきました。
また、応接室で、お互いに熱い話に花を咲かせ、チーム「石まつx東洋美人」で地ぐ酒ぐに全力で向かう誓いを立てました。
そうそう、ばっちり、地ぐ酒ぐでリリースする特別な「東洋美人 石まつSpecial」のもろみ「タンク5」も見てきました。他にない、特別仕様な味わいです!!
200本お願いしました。この夏、「東洋美人 石まつSpecial」をお楽しみに!!
スタッフ皆、感動を胸に明日から東洋美人をお客様にお勧めするでしょう!!