神雷の会の調達
今日は、3日後にあるお客様主催の日本酒 神雷の会を催すこととなり、蔵元 三輪さんにご協力いただき、神雷のラインナップ5銘柄をセレクト、石まつの提案で、神雷 三輪酒造のある神石高原町の食材縛りで料理をしましょうとの事となりました。
今日は主催者の方もお誘いして、三輪さんのご紹介で神石高原町の道の駅 さんわ182ステーション、神石牛専門の入江ミートへ食材の調達へ。
事前に両方の店舗に食材情報もお聞きし、伺いました。
まずは、道の駅へ。茸、果物、根菜等々満載!
店舗内をご案内いただき、商品の説明をいただきました。
特に、こんにゃくは西日本最大の産地、味の良い在来種とのこと。3年かけて育てたこんにゃく芋。
『木樽仕込み』、『糀ぶた製法』、『天然醸造』の神龍味噌。
24時間自然放牧の相馬牧場、日本蜜蜂の熟成されたコクのある蜂蜜などなど、特産も多いようです。
会の料理のイメージも湧き、こんにゃく、里芋、ごぼう、落花生、はやと瓜、りんご、マスカット、味噌、新米を購入。
入江ミートに移動、社長にお話を伺いました。
なんと、生産から販売・卸しまで一貫して手掛けているこだわりよう。
入江ミートの牛舎には全部で95頭の神石牛が飼われているそうです。
店内の屠殺処理された牛の処理工程の場所も案内していただきました。
お目当てのお肉もさばいていただきました。
食材もしっかり揃い、料理しがいがあります。
そして、会はZoomで行うので、打ち合わせも兼ねて、三輪酒造へ。
三輪さんと主催者と打ち合わせ終え、今期の酒造りの説明もいただきました。
会の料理もそうですが、一般営業も神石高原料理+神雷のオススメセットもしようと思います。
神石高原町の行き来の車の中でも、酒の会の主催者ともいろいろ考えながら話ししましたが、
こういうテロワールの酒、食材を現地で調達しての会は、取り組みがいがあるので、今後も行いたいです。
とりあえず、水曜日の会に向けて頑張ろ!!